| UMJ
の目的:

日本における在留外国人の数は、1980年代を通じて確実に増え続けた。1993年現在、外国人登録法にもとづく在留外国人の人数は132万748人にのぼっている。日本人と非日本人との国際結婚もまた、1970年代から90年代にかけて増え続けた。
多文化社会を目指す会は、こうした在日外国人とその伴侶、家族らにたいして、相互の協力によって次の3つを達成することを主たる目的として設
立された。
1、UMJは、日本における外国人の権利の擁護と発展のため共同して活動する。私たちのとりくみには、合法的に在留している外国人のおかれた条件、状態の向上に関する日本政府に対する提言、その必要性への理解の促進が含まれる。私たちの活動には、永住外国人の選挙権、外国人の伴侶や永住者の法的権利、その他基本的人権の擁護と発展が含まれる。それは、一人ひとりの外国人やUMJ会員だけの問題ではなく、広く社会全体にかかわる問題でもある。
2、UMJは、互いの職業や生活の向上のため、会員相互の支援と情報交換、協力を目的に設立された。こうした相互の支援と協力は、会員にとって日本における営業や労働環境の向上への重要な貢献となる。さまざまな経験の共有をつうじて会員は多くの人々から得た情報を活用し、満足できる職業への就労の機会を広げることができる。
3、UMJは、国際社会に暮らす人々に共同と交流の場を提供する。さまざまな国籍をもつ人々によって構成されている家族は、同様の環境におかれた他の家族を見い出すとともに、家族のなかにおける文化的、言語的多様性がもつ積極的な意義を認識するであろう。UMJによって与えられる情報の交換と支援は、会員にとって日々の生活を向上させる上で必要な様々な援助となるであろう。
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